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言いわけをするということ

仕事柄、よく「言い訳」をされます。

しかし、言い訳する本人も、それが言い訳だとわかった上でどうしようもなく言っているからか、どうも申し訳なさそうに言い訳をしている方も、多いです。

 

私は、言い訳を悪いとは思いません。

 

言い訳をしてしまう人は、

誰かの迎えを、待っているのです。

 

 

まるで迷子になった子どもが、ずっとそこにいて迎えにきてくれるのを待っているように。

 

 

ずっと同じところにいて

ずっと同じところをグルグルして

本人だって辛い、いやだ、そんなこと言いたくない

でも・・・

 

 

言い訳をしてしまうのは

まだ心の中で誰かを待っているのかもしれませんね。

誰かの言葉を待っているのかもしれません。

 

 

誰かに「よくやったよ」と言われるのを待っているのでしょう。

 

 

「頑張ったね」「大丈夫」「ごめんね」「ありがとう」「もういいんだよ」と言われるのを待っているのでしょう。

 

 

”ある人”を待っているので、別の人が通りすがりに言ったところで、言われたい人は決まっているから、その人に言われるまでずっと、待っているのでしょう。

 

 

時間がない、お金がない、誰々がどう、子どもが、親が、仕事が、私の理解力が、今までの体験が・・・

 

 

いろんな種類の言い訳は、可愛いもんだと、思えます。

 

 

もう、そこから動いていいよ、と言われても

迎えにくるもん!!そう信じて疑わずに、その場を離れようとしないのですから。

 

きっと恋しいのでしょう。しかしどこかでさみしいのでしょう。

 

もう迎えは来ない、とどこかで知っているから。

 

もうあの人は、私の聞きたい言葉を言いには来てくれない、と分かっているのです。

 

 

その場から離れると、変わってしまうのです。

一歩、大人になってしまうのです。

 

 

恨みつらみの一言でも言って、

不幸で泣きはらした顔でも見せてから・・・

 

と思っているのに、迎えがくる前に、

さっさと自分から動くのは嫌なのです。

 

 

私の大変な様を見せつけてやらにゃ

気が済まん!!と思って

そこにいるんです。

 

 

 

ずっと、子どものままで、あの頃のままで

ずっとずっと、何か言われるのを

待っているのでしょうね。

 

 

ごめんねとか、ありがとう、とか

私が間違っていたよ、とかだいすきだよ、とか。

 

 

 

可愛いもんだな、と思えるようになりました。

きっと、本人も気づかないで

待っているんだろうなぁ、と。

 

 

 

 

好きなだけ待てばいいじゃない、

私は先に行くけど

っていつも、思っている秦でした。(笑)


 

ここまでがFacebookの投稿です。

 

 

私たちは心の中に小さな自分を抱えています。

俗にいう、インナーチャイルドですね。

 

心の中の、成長していない自分は、常に、誰かに何かを言われたがっています。

 

重要なポイントは、『誰でもいいわけじゃない』ってところ。

 

 

それは、お父さんかもしれない。

お母さんかも、おばあちゃんかも、学校のあの先生かもしれない。

 

もはや、”誰なのか”さえ、大人になると思い出せないから厄介なのですがね。

 

 

 

言い訳してしまう人はね、どうぞ自己嫌悪にならないでください。

 

言い訳ってわからずにしていることも多いのですが、時期が来れば誰でもわかることです。

 

本当に意味がないことなんだ、ってこと。

そこにいてずっと待ってても、もう迎えは来ないし

迎えに来てもらう必要はないんだってこと。

 

 

その”誰か”に、幸せにしてもらおうと思っていたり、その”誰か”と一緒に生きていきたい、と思っていたりするのだけど

 

残念ながら、それはできない。

 

結局、死ぬまで一緒にい続けられるのは自分自身だけなのです。

 

 

他者に投影してしまうのも、この”誰か”を待っている時です。

 

 

例えばお父さんからの「頑張ったね」が欲しい。

でも、お父さんはもう言ってくれないし、お父さんに言って欲しいとは今更いえない、そうは思えないし・・・

 

 

しかし、心の中の小さい自分は求めているのです。

 

お父さんからの「頑張ったね」が欲しいのです。

 

 

でも、それは叶いそうにないから、その”代わりになりそうな誰か”を求めます。

その際に、その代わりとなる誰かに、依存してしまうのです。

自分の気持ちや幸せ、気分がその人によって委ねられてしまうのです。

 

しかし、本当に求めているのはその人ではありませんから、心のどこかで満足しません。

 

何を言われても、何をされても、心は小さいあの時のまま。

 

 

「どうして言ってくれないの」

「どうしてわかってくれないの」

「どうして大切にしてくれないの」

 

 

身代わりとなった人を通して、心の叫びを聞くのです。

 


 

そういったことを繰り返して、人は迷子の状態から、自分の足で歩き出す。

 

 

確かに急かすこともできるけど、言い訳するなというのは簡単だけど、それよりも大切なことがあるんじゃないかと、最近はつくづく思います。

 

 

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