現象解剖学こういう人は嫌い!どうして現れ続けるの?

 

こういうタイプが嫌い、あぁいうタイプが苦手・・・

そんな人が周りにいる人は要チェックです!

現象解剖学を通して、どうして嫌なタイプや嫌いな人が、自分の現象に現れ続けるのかを、知っていきましょう。

 

 

まず、苦手なタイプや嫌いなタイプ、意見したくなるような人が現れるとき、わたし達はその対象を通して『何かを主張する』という衝動が無意識に出てきます。

現象解剖をしていく上で重要なポイントとなるのが、これ。

 

どのような反応や衝動、結果が生まれるのか

をよくチェックすることです。

現象解剖学では、何かしらの現象をきっかけに生まれる結果(反応、反射、主張、感情、衝動)を見ることで、その結果を得るために現象が引き起こったと考えます。

 

つまり、嫌いな人が現れる時や、嫌なタイプと出会う時ほど、実はまず先に求めている結果がある、ということです。

とてもシンプルな法則だと思って、イメージしてみましょう。

 

求めていることがある

引き金となる現象が必要

そういう現象であると認識するor引き合う

求めていることが叶う

 

たとえそれがポジティブであろうと、ネガティブであろうと、何かしら無意識に求めていることが叶っているという前提で考えると、スルスルと解決していきます。

 

現象は全て、あと(結果でしかない)ですから、起きた現象を通して、それらを解剖し、望まない現象なのであれば、それがもう起こらないようにする工夫ができます。

 

先ほどの公式に当てはめた時に、例えばこのようにみてみましょう。

 

求めていることがある

求めていること:自然な欲求ではなく、焦りや不安が混ざったもの

引き金となる現象が必要

そういう現象であると認識するor引き合う

求めていることが叶う

求めていることが叶う現象:自然な欲求ではなく、焦りや不安が混ざったもの

 

そうなんですよね。

種が不自然で、かつ自分の心の底から湧いてくるピュアな思い(本音)ではなく、何かしらの罪悪感や不信感、疑惑や不安、焦りなどからくる求めていることであった場合、それによって生まれる現象も、不自然です。しっくりこないため、違和感があったり、好ましくないような体感を持ちます。

 

だから、そういったものを一般的にいうと、ネガティブな現象、ということなのです。

 

では、この基本中の基本の話を元に、話を「嫌いなタイプが現れる」方へ、戻しましょう。

 

先ほどもこのように解説しました。

 

苦手なタイプや嫌いなタイプ、意見したくなるような人が現れるとき、わたし達はその対象を通して『何かを主張する』という衝動が無意識に出てくる。

 

つまり、苦手なタイプや嫌いなタイプ、意見したくなるような人を通して、何かを主張したいという思いを顕在化させているということなのです。

 

ここで重要なのが、「主張したい何か」を発見することと、どうして主張したいのかを明瞭にすること。そこには必ず何かの”恐れ”が絡んでいるわけですから、主張したい思いのその奥にある焦りや不安にまで、フォーカスを向けていきます。

 

わたしは昔、「すぐに思い込む人」が苦手でした。客観性を失い、すぐに自分の世界に入り込んで、ワーワー騒いでいるようで、嫌いだと思っていました。

ある時、『この人はすぐに思い込む人だな』と感じるタイプが続々と現れる時期がありました。もちろん、本当にそのような人たちがいるわけでもなければ、すぐに思い込むことが間違っているわけでもありません。

わたしにとって嫌だ!と思うタイプが現れ出しました。

 

おや?おかしいな、と思い、自分の内側にフォーカスを向けてみます。

この時の方法として、まずその嫌いなタイプに向けて、思いきり言いたいことをまずは、心の中で言ってみます。

つまり、相手に対する”主張”を顕在化するのです。

 

すると、わたしの中に「もっと楽にしてたらいいじゃん!」という主張があることに気づきました。

 

そこからさらに掘り下げていきます。

 

・どうして「もっと楽にしていたらいいじゃん!」と主張したいのか

・主張したいことで達成したいことは何か

・どのような不安や焦りがあるのか

・どうして不安や焦りを持っているのだろうか

 

このように掘り下げていくと、だんだんと自分の潜在意識の状態がわかってきます。

 

潜在意識の状態=自分の現象界をつくっている基盤

 

ですから、その状態がそもそも分からなければ、現象を変えることもできません。

 

少しずつフォーカスを自分の内側、特に気づいていない不安や恐れに焦点を当てていきます。

 

そうこうしていると、スッキリしてきて(味わい切ることができて)どんどん自分の中の主張が小さくなっていることに気づきます。

 

主張が小さくなれば、主張する必要がなくなりますので、その苦手なタイプも必要ありません。

 

そのため、

 

・そもそもいなくなる、離れる

・苦手だと思わなくなる、反応をしなくなる

 

このどちらかのパターンが起きて、現象が変化します。

 


 

このように、現象解剖学というのは、あくまでも現象を解剖することを通して状態をニュートラルにすることを目的としています。

他者を変えるのではなく、また、自分の性格を変えるのでもなく、

 

・無理

・無駄

・不自然さ

・自分らしくない焦りや不安

 

の状態から生まれる現象を解剖し、その状態から、元のあるがままの状態にまで戻ることが目的です。

 

そのため、実は現象は変わっていますが、自分自身が変わった、ということではありません。ニュートラルになり、過剰さが人生に必要なくなった、と捉える方がベターでしょう。

 

この記事では、嫌いなタイプや嫌なタイプから導く、自分を解放するための現象解剖学をご紹介しました。

 

 

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