暮らしの、あれこれ。
−Way of Life−

料理、インテリア、オススメの本、写真、ファッション、暮らすことへの考えかた…ハタユカを創るライフスタイルについて、綴るシリーズです。

 

 

 

ポンコツ化計画の入り口は、海沿いの家

 

 

 

2月の半ばから、海沿いに住みだした。

 

東京都心まで家から約1時間半。バスと電車乗り継いでゆく。

 

仕事で東京に缶詰なスケジュールのときは、東京のおうちに。

 

一応(!?)二重生活ってやつだ。

 

 

年始に、8割ポンコツ宣言をしたからかもしれないが、わたしのポンコツ化計画はなぜか、海沿いの家に住むことからスタートした。

 

前回の記事:8割ポンコツ化計画について

 

 

いつも以上に働いた直感期間!?

 

 

海沿いに住もうとなったのは、あるとき「車!車のある生活!」となったことがきっかけだった。

 

車を買うなら東京に住んでてもよかっただろうけれど、私にとって昔から

 

車のある生活=海の近く

 

という構図が出来上がっていて、さらにはその構図を手放す気などさらさらなかったため

 

 

車を買う!もう、買う!

 

 

と決めた次の日から、物件探しをはじめた。

 

海、といっても海に囲まれた日本だからいろんなスポットがある。

 

 

別にここがいい!というところがあったわけではなかったので、東京から通えるところを基準に探し出した。

 

とりあえずの検索キーワード。

 

 

「海 関東 おすすめ」

 

 

・・・なんという検索センス!デートスポットしか出てこない(笑)

 

次!

 

「海沿い 賃貸 関東」

 

 

んー・・・ちがうなあ・・・

 

 

余談だけど、私は検索魔である。

 

検索で思った答えが帰ってこなかったとき、燃えるのだ。(どんな趣味だ)

 

 

まずはどんな検索キーワードをかけたらいいか、自分の中でイメージし・・・

 

 

「海沿いの暮らし 移住」

 

 

と検索。

 

 

すると、ある人が関東から移住したブログが出てきた。

 

 

そこにドーンっとはられていた海岸の景色に、一目惚れ。すぐに検索キーワードに入れる地名が決まった。

 

 

「わたし、この海とともに住みたい」

 

 

的は絞られた。あとはやい。

 

 

”秒で決まる”の力

 

 

人生で何度も引越しをしてきたけど、物件を探すときの嗅覚というのが優れているのか(?)

 

いつも”秒”で決まる。

 

そして、こういう感じで物件を探しているときに限って秒で決まる物件は、”やや難あり”なのだ。

 

主に、家賃などの部分において・・・(苦笑)

 

思えば服を買うときもそうだ。

 

 

ここぞというときの衣装や、ハートが痺れるときの服というのは、秒でわかるのだけど、ハートも痺れるが脳みそも痺れる金額のことが多い。(それでも最後は買ってしまうのだけど)

 

 

投資、と言うつもりはない。

 

ただ、なんとでもなる、ということを何度か経験して知っているだけだとおもう。

 

 

お金では買えないものも多いが、お金でしか買えないものがあるのも事実。

 

物件なんていうのは、まず立地的な面において費用がかかるので、目には見えない出費になるからなお、頭を納得させるのが難しい。

 

 

それでも私は、”秒”で決めたところに、決めた秒からすると”1時間くらい”のスピードで入居した。(要するに、とてつもなく早かったということ)

 

なぜなら、”秒”で決まっていたから。

 

 

結局、野性的なカンに逆らえないのだ。

 

 

新しい流れに乗るとき

 

 

車を買うと決めたときも、すぐに思いついたのが「●●さんに連絡!」だった。

 

●●さんは、車のディーラーでもなければ、車を販売している人でもない。うちの剛腕スタッフの一人だ(笑)

 

でも、迷わず彼女に連絡をした。

 

「車を買う!」と。

 

こういう”カン”が働くときは連鎖する。

 

彼女に連絡したら次の日、数百件以上の車を調べ上げ、最終的に残った5車をURLで送ってきた。

 

 

・・・仕事が早すぎる。

 

 

ということで、買うと決めた2日後には目星をつけ、色は白だと決めていたので、ほぼ1つに絞られ、次の日に見にいって即決。

 

買うと決めて3日目に、パーフェクトなファーストマイカーを手に入れた。

 

 

(かっこよく言ってみたけど、ただの初めての車ね。笑)

 

 

もちろんこれも、”秒”で。

 

新しい流れに乗るときは、こういう”カン”が重要な気がする。わかりやすいプロセスではなく、飛び飛びに直感が繋がっていく感じ。

 

 

一見すると、計画性がないように見えて、実は最もスピーディーだ。

 

人生で何度目かの(いや、むしろ、いつも!?)

 

 

”秒で決まる”ときの流れを体験している。

 


 

納車日に、入居。そして始まった、海辺の生活。

 

 

海をみたくて早起きする。

 

車走らせて近所で朝ごはんを食べる。

 

午前中少し仕事して、東京に向かう。

 

電車の中でも仕事ができるし、読書ができる。

 

東京に住んでいた頃と、まず違うのは時間の流れだ。

 

 

朝の時間。夜帰る時間。

 

気にするというより、

 

”こんな暮らしがしたい”

 

を基準に働きかたを考慮するようになる。

 

 

車を運転するから、あんまり飲まなくなったお酒はもっと飲まなくなった。

 

東京にいくのも、ちょっと楽しい。

 

 

先日は、バスが遅れたので、降りた瞬間たくさんの人と改札に猛ダッシュ。

 

全員間に合わず、微笑みあった。そんなのもまた、いいなと思った。

 

 

ここには、いろんな”いいな”の瞬間がある。

 

忙しくして忘れてた、暮らす香り。

 

わたしのペース。

 

ハートの音。

 

どんどんよみがえる。

 

 

暮らしの力は、あなどれない

 

 

自由でいいな、と言われればそう感じる人も多いだろうなと思う。

 

私は自分の仕事を、自分の生活に合わせていかようにもアレンジできるから、それにはそれの不自由さがあるにしろ、一般的にみたら自由なんだろうな。

 

 

でも、

 

”私は”じゃなくて

 

”私も”だと常々思っていて。

 

 

”あなたは”じゃなくて

 

”あなたも”にしてみて、

 

 

いいな、自由だな、憧れるな、っておもう世界に自分をジョインさせることができるかどうか、だとおもうの。

 

 

要するに、できることとできないことをどう、配分して自分らしく、自由に過ごすのかということだと思っていて。

 

どんなシチュエーションにも不便さやデメリットはついてくるから。

 

何を選び、何を取り入れないか。当たり前だけど、そこに行き着くんじゃないかといつも考える。

 

 

暮らしの力は、あなどれない。

たかが暮らし、されど暮らし。

この2年くらい、正直あまり”暮らす”ことにエネルギーを使っていなかった。暮らすことよりも、”創る”ことに夢中すぎた。

 

 

そして今、ある種の限界を感じて、再び暮らすことの重要さを噛み締めながら、新しい生活とともに自分のベースを整える生活を探している。

 

 

羨ましい、と言われたけど、正直あまりピンときていない。

 

 

私は今、私ができる限りの工夫をし、勇気を出したり冒険したりして、自由を獲得しているだけ。

 

それぞれにそれぞれの理想のライフスタイルと今の現状とがあり、その間のギャップを埋めるのは自分以外の誰でもない。

 

偉そうにいう私も、結局海沿いの家に住み車のある暮らしを実現させたのは

 

はっきりと思い描いてから数年経っているのだ。

 

 

コツコツでいいじゃないか、

 

 

と思いながら。

 

 

理想と現実のギャップに、どんな工夫を挟み込んでいこうかと想像するエネルギーは、自分自身に向け続けたいと思う。

 

 

はやく、あたたかくならないかなぁ。

 

 

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