働くこと、仕事のこと、お金をもらうことについて

 

3月インスパイアニュースレターのテーマは『働くこと、お金をもらうこと、仕事のこと』というざっくりしたタイトルですが、全体的に”これから仕事はどうなっていくのか?”についてや、”働くとはどういうことなのか?”について、お金についても絡めながら考察をすすめていきたいと思います。

 

3月配信のインスパイアニュースレターの一部を公開しております。


■わたしの仕事は、“考える”こと!?
■いつ何につながり、化けるかわからない
■限界を迎えた、“仕事への恐怖”
■勇気を持って、“仕事”する
■ハタユカ的、“仕事論”
■仕事をすることと“稼ぐ”は違う
■“稼ぐ”だけ考えることの限界
■すり込まれた“無価値さ”
■働き方のシフト
■どのフェーズを主に担当するのか
■働きかたを改革する本質
■“仕事”をしやすくするために
■本当の働きかた改革、とは?
■具体的なプロセスをシェアしよう
(1)まず、仕事=サスティナブルでなければならない
(2)一生やれと言われても余裕だと思えることは何か
(3)それだけをしていていいですよ、と言われて「そんな楽なことはない、最高じゃん!」と思えることは何か
(4)仕事を通して何かが“溜まって”いくとしたら?

■“あなたにとっての仕事”を考えよう
■お金って?お金をもらうって?
■これからの時代に向けてやったほうがいいと思う、たった一つのこと
■終わりに

 

3月22日23:59までにご購読の方にお送りされます。それ以降のご購読は4月からの配信となります。インスパイアニュースレターについてはこちら

 

 

わたしの仕事は、”考える”こと!?

 

ふと、「わたしって仕事しているのかな」って思うことがよくある。

 

なぜなら、わたしの仕事の大半は”考える時間”で構成されているからだ。

 

 

考えて考えて考えてインプットしてインプットしてエネルギーを溜めて・・・、きた!というタイミングに合わせて外に放出していく。

 

 

どのくらい放出されるのか、どんなアウトプットになるのか?そして、それが”価値あるもの”として認識され、実際にお金に変わるかどうかは、この”考える時間”にかかっていると言っても過言ではない。

 

 

だから、他者から見るとわたしは仕事をしていないように見えるかもしれない。

 

朝起きて、ゆっくりしながら、予定がない日は今日は何をするかな?と考える。

 

頭の中には常に、いくつかの案件が横並びでおいてあって、今日はどれに手をつけるかな?どれについて考えるかな?とイメージをわかしたりする。

 

 

調子がいいと、そのまま昼まで、考えたり書き出したりしながらまた考えたりする。調子が悪いと、何も考える気もやる気もまとめる気にもならないので、散歩に出たり、ご飯をつくったり、ネットサーフィンをしてぼーっと時間を過ごしたり、する。

 

 

何時にどこで何をするのか、と決められていない分自由に感じることもあるが、自分の調子に随分と振り回されるから、一時は本気で就職を考えたりもした。

 

 

でも結局、わたしの仕事は”考える”ことなのだ。誰になんと言われようと、表立って見えなかろうと、わたしは”考えること”を一番の仕事にしている。

 

 

いつ何につながり、化けるかわからない

 

 

考えることを仕事にしていると、実働の時間は少なくなる。実働の時間というのは例えば、実際に何かをしたり、手を動かしたり、体力を使ったりする時間のこと。

 

 

わたしでいえば、講義をすることや、メルマガを書いたりテキストを書いたり打ち合わせをしたり、レクチャーをする時間などは実働の時間である。

 

 

例えばカフェで働いている人なら、実働の時間そのものが仕事の時間だと言ってもいいだろう。実際にわたしがカフェの店員をしていた頃は、実働した時間がそのまま自分の仕事の時間だったし、それによってお給料が決まっていた。

 

 

実際に手を動かして、体力を使って、何かを生み出す”わかりやすい行為”に時間を使うことで、それが実になって(お金という形になって)返ってくる。

 

だから、その分、自分が何をやったのか具体性があって、それによってどんな結果や効果がもたらされたのか、という判断がつけやすい。

 

 

考えることを主な仕事とした場合、今日考えたことがあしたには無意味になっていることも多いし、この前考えた意味のないことが、次の日に何かと繋がって考えがまとまることも多い。

 

 

つまり、考えるという仕事は目で捉えたり、数字で測ったり、誰かにこれくらいやりましたよと、証明することが非常にむつかしい仕事なのだ。気分はニートだ。

 

どうしてこんなことを仕事にしているのだろう、とたまに思うこともあるけれど、そういう性分なのだからどうしようもない、と今は思っている。

 

 

限界を迎えた、”仕事への恐怖”

 

 

昔はそうではなかった。何かしら他者に対して証明できる”わかりやすい”仕事をしなければ、人から認めてもらえないと思っていた。

 

だから、今よりも多くの記事を書き、今よりたくさんセミナーを開催し、今よりも考える時間は少なかった。

 

 

ある時から、「自分は仕事をしているんだぞ」とアピールするような、そんな働き方に限界を感じた。そんなに記事を書かなくても、そんなにセミナーを開催しなくても、いいんじゃないかと思うようになった。

 

 

実際に、周りからみてわたしの働く時間や実働の時間は半減しているけれど、その分”考える”という仕事をする時間は増えた。つまり、暇になったかと思いきや、逆に、仕事は増えたのである。

 

 

とはいえ、自分に合っている仕事だから、別にそれが苦痛ではない。むしろ、他者に働いていると思われようとか、仕事をしていると認められて、そこに価値を感じてもらおうとする方が、苦痛である。

 

 

 

勇気を持って、”仕事”する

 

 

自分の”働きっぷり”を評価されて、自分の”仕事”を評価されて、そこに対価を支払われるような働き方というのは、まず仕事の形がわかりやすくなければいけない。

 

 

仕事がわかりやすくないと、評価できないからだ。いてくれるだけで助かっているよ!とどこの会社さえも言ってくれればいいが、実際には非現実的なことである。

 

その人の”見えない”仕事を評価するのは難しいしエネルギーが必要になるから、わかりやすく”結果”を求めてしまうのだ。

 

 

仕事は一生懸命しても、結果がでなければしていないも同然・・となってしまう世の中なのではないだろうか。もしそれが嫌だなら、見えないところまで評価してくれる人の元に着くか、自分で自分の価値を決める立場になるか、どちらかしか今の所は道はない。

 

 

アイデアを出すことが仕事だとか、新しいことを発見してくることが仕事だとか、寝ることが仕事だとか、そういうことは目に見えないし、数字で測ることもできないし、重さもないから評価しにくい。

 

 

そうすると、人はまず”評価されやすい仕事”というものをまず選んでしまうことがある。あるいは、自分にとっての”本当の仕事”とは何かを考えることなく、何が合っているのだろう、どんな仕事に就けばいいのだろうと悩んだりする。

 

 

本当に大切な仕事に時間を割けないことも多い。アイデアを出すことが最大の仕事である人にとって様々な情報に触れることやリサーチする時間も大切な仕事の一環だが、「それをやってなんになる?」と言われてしまえば、他者の目を気にして時間をかけられなくなるだろう。

 

 

本質的な仕事に時間をかけずにいると、本当は最終的な結果もそこそこになる。

 

しかし、勇気をもって「それをしていいよ」とは言えない社会だ。そんなことをするくらいなら、営業でもいってお金になる仕事を取ってこい!とでも言われそうだ。(完全な妄想だが。)

 

 

ハタユカ的、”仕事論”

 

 

わたしは、仕事とは非常に個人的であり、かつ自己を中心に行えるものではないといけないと考えている。そして、仕事をすることでお金を直接的に得ようと考えるから苦しくなることもあるのではないか、と思う。

 

 

それに、誰かを雇っている立場の人も同じである。雇っている人の本質的な仕事がもしわかったとしたら、それをする時間を与えることが大切のではないかと考えている。

 

例えその仕事が、”その仕事をしただけでは”なんの利益にもならないとしても。

 

むしろ人を雇う立場のいる場合は、利益になりそうもない仕事たちを束ねて、利益に変えていくということをしなければいけないのだろう。

 

 

もしそれが嫌ならば、雇うことをやめるか、完全にアウトソーシングで業務委託のスタイルを取ることが必要だ。

 

仕事をするのは、仕事をすることが目的なのだ。お金を得る手段にしてしまうと、とたんに可能性が狭くなったり、息苦しくなってしまう。

 

 

例えば、わたしのある友人を見ていて思うのだが、彼女の仕事は「つなぐこと」である。彼女は人と人をつなぎ、人と可能性をつなぎ、だれかとだれかを繋ぐことで、そこに新しい可能性が生まれる。

 

 

うまくいけばすぐに事業レベルにもなるし、それが数年後に花咲くこともある。もちろん彼女は、「つなぐ」ことが仕事だけど、それでお金をもらっているわけではない。彼女の”目に見える仕事、測れる仕事”は別にあるのだ。

 

 

仕事をすることと”稼ぐ”は違う

 

 

実際にやっている本当に大切な仕事は、何かの形になるためにとか、価値になっていくために非常に重要で、不可欠なものなのに、

 

それは他者から見えなかったり、評価することが難しかったりするから、その仕事を一生懸命やったとしても、「その仕事をしたおかげでお金をもらえている」とはなかなか思えない。

 

 

わたしだって、考えることがメインの仕事ではあるが、”考えてるだけじゃ”どうにもならないことの方が多く、

 

考えるという仕事をした後に、その仕事を”別の形”へと昇華させなければいけないのだ。

 

この作業をわたしは、「稼ぐ」と呼んでいる。

 

 

つまり、わたしにとって稼ぐというのは、目に見えないし実働でもないし、人から見たら”まだ”価値にはなっていないような仕事を、ひとまとめにして他の形にして、誰かに手渡していくことなのだ。稼ぐ、というフェーズをしなければ、わたしの場合いくら考えるという仕事をしても価値にはならない。

 

 

わたしにとっては非常に意味のあることだけど、誰かにとっても意味のあることに変わらなければ、そこに”価値”は生まれない。

 

価値というのは、最低でも二人以上いなければ生まれないといっても良いだろう。

 

 

”稼ぐ”だけ考えることの限界

 

 

ここから先は3月配信のインスパイアニュースレターでお楽しみください。

 

■わたしの仕事は、“考える”こと!?
■いつ何につながり、化けるかわからない
■限界を迎えた、“仕事への恐怖”
■勇気を持って、“仕事”する
■ハタユカ的、“仕事論”
■仕事をすることと“稼ぐ”は違う
■“稼ぐ”だけ考えることの限界
■すり込まれた“無価値さ”
■働き方のシフト
■どのフェーズを主に担当するのか
■働きかたを改革する本質
■“仕事”をしやすくするために
■本当の働きかた改革、とは?
■具体的なプロセスをシェアしよう
(1)まず、仕事=サスティナブルでなければならない
(2)一生やれと言われても余裕だと思えることは何か
(3)それだけをしていていいですよ、と言われて「そんな楽なことはない、最高じゃん!」と思えることは何か
(4)仕事を通して何かが“溜まって”いくとしたら?

■“あなたにとっての仕事”を考えよう
■お金って?お金をもらうって?
■これからの時代に向けてやったほうがいいと思う、たった一つのこと
■終わりに

毎月1回、秦由佳のもっとも注目しているテーマをニュースレターで配信しています。内容は通常のメルマガよりもしっかりしたレポートのようなものとなっております。

 

今月のニュースレターは3月22日23:59までにご購読の方にお送りされます。それ以降のご購読は4月からの配信となります。インスパイアニュースレターについてはこちら

 

 

 

 

LINEで送る

最近チェックしたコンテンツ

BOOKS -著書一覧

もっと見る
秦由佳 Twitter FaceBook LINE@
秦由佳について
Top Page About Works  └ 株式会社 KOKUMI  └ ライフスタイルブランド sophia philein  └ 一般社団法人 潜在数秘術 ®︎ 協会  └ 一般社団法人 潜在意識デザイン協会  └ RYC メソッド ®︎  └ 潜在意識デザイン ®︎  └ 潜在意識メイキング
読む・学ぶ
Blog Journal Books
最新情報を知る
News Mail Magazine
製品
Products
SNSでフォロー
ハタユカラボLine@ 秦由佳Facebook 秦由佳Twitter